マヤ暦&メディスンでみる人生

 こんにちは、みきです。

 いやぁ。人生って、やっぱり時間経ってからわかることありますね。
今回は、クライアントさんではなく、友達のことを書かせてもらいます。

 彼女とは、過去世、共に戦火のなか死んでいった姉妹で、
今世でも姉妹のようです。
最初に会ったのは12歳のとき、彼女は運動神経もよく、
頭の回転もはやく、周りの大人をよく笑わせていました。

 それが少しづつ、自信のもてない大人しい子になっていったんです。

 彼女のキーワードとして、白い世界の橋渡し。蛙メディスン。川。

 何年も、見守ってきて、最近、彼女についていろいろ気づきがあって、
分析好きの私をうならせてくれました。

 白い世界の橋渡しは大器晩成型といいますか、下積み期間のある紋章。
陥りがちなのが、コントロールしたくなるという点。
実際、知ってる人のなかで、完全にこれがでてる白い世界の橋渡しの方もいます。
私の友達が自信がもてないというロックによって、
ここに陥らずに済んだわけです!

 また、彼女は蛙大好き、川大好き。
蛙メディスンは浄化。
ところが、このメディスン、上級者でして、過去世でシャーマンであったので、
すべてを受け入れようとするんです。
意識してどんどん浄化すればいいのですが、それに
気づけなかった場合、自分を責めたり、なにかしら重圧を感じる
ということが起きやすいです。

 二人で川へ行って流れるのを見ながらいろんなこと話したことを
よく覚えています。
川は流すシンボルですよね。

 長い間、ハラハラしたり心配しながら彼女の生き方を見てきて、
ここにきて、ほんとあっぱれだと思います。
そして、長かったけれど、自信がもてず元気のない時期のことも
今は良かったねと言えます。
彼女が変わらず、私と一緒に童子でいてくれることは
地球嫌いの私には本当にありがたいことなんです。
そのピュアさは、ずっと私をブレないようにサポートしてくれたんじゃ
ないかと思います。

 自分の何が、いつ、だれのために役立つか、それって、
時が経たないとわからなかったりしますよね。
地球って、ほんとミステリーパラダイスですね。

 私の友達、おまけにコヨーテメディスンももってるので、
おどけながら、泣いたり、笑ったりしながら、ピュアに
輝き続けるでしょう。
私は転勤族だったので、故郷がありませんが、彼女が私の
故郷みたいなもんです。

 彼女と笑い転げた十代も、
社会とのズレに戸惑ってた二十代も、
落ち着かなかった三十代も、
どれも、彼女とともに、ほんとに楽しかった!
これからは輝きを増すお互いを褒め合いたいです。

 マヤ暦も、メディスンも素敵ですよね。
表にみえない人生をすかしてみるようです。
何がよくって、何が不幸だなんてわかりません!
ご縁のある方、一緒に人生を紐解いてみませんか。

 今日も、ありがとうございます。