亡くなった方へできること!

 こんにちは!

 ジャジャーン!

 朗報です。
ネイティブアメリカンも大切にしてるトーテム、
熊の神様から導かれる一か月。
いろんなことを知ったり、感情も揺れました。

 そんななか、「人間を許せ」と
言われていました。(‘Д’)
脳がしびれるほどのメッセージでした。

 これまでの地球イヤイヤ病を
解剖している一か月でした。
地球の何が嫌なのか。
人間の何が苦手なのか。

 人間は簡単なことで恐ろしいことも
素晴らしいこともできる。
それが熊の神様の教えです。

 山に食べ物を捨てることが、
どういう結果を招くか。
それがきっかけで人間を襲い、人里に現れ、
殺処分されるのは動物なんですよね。。

 どうして日本に住む動物のことを
私たちはこんなにも知らずに生きてしまうのか、
教育ってなんなんだろう?
そんなことも考えました。

 余談ですが、
熊って撃てばいいってもんじゃないんです。
撃つ=猛烈な反撃をくらう、らしいです。
熊のスイッチを入れてしまうと、
心臓に弾があたっても、猟師に反撃くらわすくらいの
力がでるそうです。
なので、熊の気を鎮めてから、
ズドン、打ち込むそうです。

 熊については興味深いことばかりで、
もしかしたら、、、スピ記事より
人気でるかも??と思うほどです。

 世界の熊信仰など調べた方が本に
書いていました。
人間が熊を食べてきちんとあの世へ
送り出すと神格化する。

 これってそういうものなんでしょうね。
理屈じゃなくって。

 メディスン(トーテム)のレイヨウに
そういうことが書かれています。
肉食を知らなくて死に絶えてしまいそうだった
人間に私を食べて、毛皮で寒さをしのぎなさいと
教えたそうです。
レイヨウは犠牲ではなく、
スピリットの道を先へ進めるので、いいのだと。

 で、思ったんです。

 「食べること」ってなんなん??

 噛み合わせだとか、よく噛むとか、
噛む=火+水(ム)だとか、
大事なのは知ってるけど・・・くらいでした。

 夢のなかでその答えがありました。
福岡の(なぜか)料理屋で、
いろんな料理があるんですが、
店員さんがお茶饅頭を食べたんです。
そしたらその瞬間、お茶の香りがすご~く
するんです。
で、
「ああ、食べたんだな」と。


食べること=香りをだすこと、
それはあの世へ伝わることなんです。

 食べてない料理の香りは
遠いんです。記憶では知ってる香りだけど、、くらい。
食べることでそのものの香りが放たれるんです。

 どうやら私は夢の中でスピリットの状態
だったんでしょうね。

 煙と香りはあの世へ伝わる。次元を越える
ことは知っていましたが、
ネイティブアメリカンの特別なパイプがなくても、
我々はあの世へ香りを簡単に送れるんですよ!!!!!

 食べること。
これ、儀式だったんですね。

 なるほど、法事でなんで飲み食いするの?
と言う長年の疑問も腑に落ちたり。

 これからは
私たち明るく楽しい先祖供養できるんですよ!!
ああおいしいね、香り届けてるよ~って。
もちろん言葉も届いてますけどね。

 ただ、食べるだけでそんなにも
私たちはあの世へ影響を与えていた。
信じられないですけど、
人間って、、、すごい。

 ウエサクを前に圧倒されてます。
嫌ったり、楽しんだり、悲しんだり、苦しんだり、
尊敬したり。

 これに気づけたので、
今日からしっかり食べることを
そのパワーを楽しみたいです。
これまでも、愛犬や弟の好きそうなものの時、
ちょっと皿にいれて、食べるよ~!なんて
声かけしてましたが、
それがもっと楽しくなりそう!!

 そういえば、先日、
旦那が釣ってきた魚、白身だったんで、
思わず
「これは蛇神様好きだわ」と捧げたんです。
蛇神様に食べ物を捧げることは滅多になかったので、
これからは白身魚、たまには捧げようと
思ってました。
(蛇神様は家系の神様なんです)

 お祝いごとで、魚を食べる意味も、
深そうですよね。

 こんな簡単そうなこと、
原点が見えなかったんだなぁと
新しい時代の風に感激してます。

 ぜひぜひ、楽しい食事を!
楽しい先祖供養を!

 上の如く下もかくあり。
 下の如く上もかくあり。

 そんなウエサクでどう変化していくでしょうね。
ウエサク後、セッションでご自身のエネルギー
感じてみませんか。
ほんと、今はセッションの意味がないほどです。
今は受付しませんので!(笑) 

 そうそう。
熊は蛇のこと大っ嫌いなのです。
ああ熊のことを知るほどに
私の脳が活力を得てます。(‘Д’)
かつてアイヌの人たちにどの植物が食べられて、
どう採るかなど教えたのも熊なんです。
あ、これは神話というより見て学んでるそうです。
(≧◇≦)

 自信を失っても、
楽しいことがなくても、
噛めるぞ!と喜んで生きていきます。

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