マヤ暦 白い魔法使い

こんにちは、みきです。

 今日のマヤ暦は、白い世界の橋わたし。
関係ないのですが、祖母に続き、白い魔法使いの、父のことを書きたくなりました。
長くなるかもしれません!?

 本質を見抜ける能力があるからか、ド天然だからか、
私の夢中になって話してる顔をみて、
「おまえ、まれに、似とるなぁ!」(NHKドラマ、「まれ」の主人公)

 私は、そりゃ悪い気はしませんけど、照れながら、
お父さん、そいはあんまいやろ、とニヤニヤ顔で否定してたんですが。
周り、母とか、兄とか、
たまたま居合わせた主人とか、み~んな、無反応。
なんだ、おバカ父娘の図か?てほど。
もちろん、似ていません。

 見抜く力はある人なんで、エネルギーの匂いを嗅ぎとったんでしょう。

 私も、よく、この人とこの人は同じ匂いがする!と発言してますから。

 そんな、ド天然な父ですが、お産の苦しみのなか、思わず、
お父さんっ、と思った瞬間がありました。すがったのでしょう。
父は実家にいたんですが、ずっと祈ってたそうです。
心強かったです。

 さて。
白い魔法使いを数名見てきて、こりゃ、スカンクメディスンに
似てるなぁ~と思うところあります。
メディスンなども融合した私独自の、マヤ暦の解釈をいつも利用してる
ですが。
 白い魔法使いをもつと、その人の親との関係が問われることが
多いようです。
もちろん、悪いことではありません。
それを超えよう、そのカルマを浄化しようと設定しているのです。
紋章のなかで、一番難しいといわれる紋章なんですよ~。

 逆にいうと、お子さんが白い魔法使い生まれだったとき、
お子さんとの理解を努めるとカルマ浄化もはやく終わるような
気もします。

 父も母親との葛藤を消化し、父らしく生きてると思います。

 マヤ暦では、生まれ日から、バイオリズムがわりだせます。
カバラも似てますよね。
そういう分析を、母ともよく話をするんです。
(母は長崎でセッションしています)
しみじみ、親子って、傷つけ合い、
そこに愛を注いでいくような、気の遠くなるような、
すべて手作業で家を建てるような、そんなプロセスですね。

 明日は私のマヤバースデーです!
 また明日!

201509152124

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 この寝顔、小熊ではないんですよ~~~~。なんでしょう。