怖いはなし

 こんばんは、みきです。
夢は結構みるほうで、神秘的な体験もしています。

ありがたい夢、メッセージとしての夢、ハイヤーセルフに導かれ、
学んでいる夢、クライアントさんの謎解きの夢。

 知り合いの霊能者からアドバイスされたのですが、
夢のなかでの窓の外は危険だそうです。
その時の夢は、
仲間が地球の色魔にかぶれてしまい、鬼のようになっていくので、
遮断し、ある家の二階へ引きこもっていました。
仲間が、下から呼ぶわけです。
しかも、窓というより、黒い柵のような・・・。
怖がりなので、迷いましたが、のぞくのをやめました。
時がきて、やっとのちほど仲間と和解したのですが。
この夢の話を聞いて、その霊能者の方は叫んだそうです。
どれほど私が守られていたか話されました。

 守られてるとは思います。
あと、怖がりだったことは幸いだったな~とも。

 その後もたびたび、縁側のガラス張りの扉を閉めてまわる夢は
みます。(笑)

 窓・・・といえば。
20歳のころ、通学のため、間借りをしていました。
(一軒家の部屋を各人が借りる下宿スタイルです)
女子大だったもので、変質者はまわりに多く、大家さんも
困るほどでした。
夏休み、ほかの部屋のみなさんは帰省し、私一人だったとき、
私はなぜか、ある一階の部屋が気になってしまって、
夢遊病者のように、その部屋までいき、勝手に開けてしまいました。
 (ごめんなさい)
鍵がかかってなかったことも驚きでしたが、
私は、引っ張られるように部屋へ入り、窓のほうへ行きました。
そう、一階の部屋なのに窓がロックされていなかったのです!
慌ててロックしながら背筋がぞくぞくしました。
襲われていてもおかしくなかった・・・と。
3つの大きな窓が外に面している部屋なので、侵入は簡単なのです。

 あのとき、体内の磁石を誰かがひっぱってくれたような感触
がありました。
いろ~んな意味で、みなさん窓には気を付けましょう。
守られていることに感謝しながら、気になることには素直に
反応して、地球サバイバル冒険を楽しくやっていきましょうね!

夢見に関しては、以下のブログで詳しく載せています。
よろしかったらどうぞ。
http://sumoko.seesaa.net/